衛生害虫にも挙げられたハエやカ。
その他にも様々な場所から飛来してくる昆虫。
飲食店等、衛生環境に気を使う場所では飛翔昆虫に対する被害を防ぐことも重要になってきます。
建物内を飛来する昆虫は、大きく分けて建物内部で発生する場合と、建物外部から侵入してくる場合があります。
飛来している昆虫の種類により、内部で発生しているのか、外部から侵入しているのかを判断し、適切な処理を行います。
(左)電撃殺虫器
(右)捕虫器
ポイント 殺虫器や捕虫器は、他にも様々な種類を取り揃えております。
捕虫器等で捕獲された昆虫は、専門知識を持った技術者が同定検査を行い、虫の種類を特定します。
それぞれの虫の発生源により、最適な防除方法をご提案致します。
建物内部で発生する代表的な飛翔昆虫
ムース剤(発泡剤)による内部発生源対策
ポイント 主に、建物内で発生源になる恐れがあるものは、食材残渣や汚泥等が挙げられます。
防虫カーテンによる外部侵入対策
(左)防虫フィルムによる誘因源対策
(右)空間噴霧による駆除作業
ポイント 外部から侵入してくる昆虫に対しては、侵入経路を物理的に遮断したり、誘因源を除去する対策をご提案します。